キャッシュフローゲーム説明
キャッシュフローゲームを詳しく説明されています。ちょっと長いのですが勉強になるのでご覧下さい。
キャッシュフローゲームでは、いつでも銀行ローンが組めます(笑)。
現実社会では銀行を始めとした金融機関の融資を受ける際には書類審査などを始めとした色々な手続きが必要です。
例えば、不動産の世界では、比較的に融資が通りやすいと言われる日本政策金融公庫などでも書類審査のあとに面談とか普通にありますよ。
三井トラストローンアンドファイナンスなどのノンバンクでも担保を取られたりしますので手続きが簡単とは言い難い。
しかし!キャッシュフローゲームの中では銀行からローンを受けるときにそんな面倒なことは不要。銀行へ手続きすれば必ずローンを受けられる人が現実にいるとしたら、既に成功者でないのかな?と思ったりします。
たから、それを逆手に取ってチャンスさえ来れば銀行ローンを組んで株でも不動産物件でも買い放題できるのは超無敵状態と同義語。
だから、ほんのわずかなやり方のコツさえつかめば簡単にラットレースを抜け出ることができます。
キャッシュフローゲーム会へ参加している人を見ていると大抵がラットレースをぐるぐると回っていますが、その理由の大半がローンを受けて借金しないからだと思います。
「今日は運がない」とか「あの手順が間違った」とかを聞きますが、そういう理由ではなくお金の扱いが下手なんだと思いますヨ。
もちろん、職業がお医者さんとかならキャッシュフローを増やすためにたくさんの物件やビジネスを買わなくてならないため、なかなかラットレースを抜け出せないのも事実。
とはいえ、チャンスが来たらサクッとつかめない人が多いのもまた事実。
私もいくつかの不動産物件を持っているので融資のことも少しくらいは知っていますが、他人のお金を使えば早くラットレースを抜けれるのはキャッシュフローゲームも現実の世界でも同じ。
融資は金融機関からの借金には違いないので会社員の人はビビるかもしれませんが、個人事業主や企業の社長観点では「融資を受けていない人の方が少ないんじゃないの?」と笑われるかもしれないほど。
ようするに経営者観点では融資するのは当たり前の観点であり、会社員では借金しないのが当たり前の観点なのです。
ちなみに私の母は私が融資を受けていることを告げたときに「借金はしては駄目よ。」と嘆いていました。
「そんなら母ちゃんが返済してくれるのか?○百万円あるんだけど・・・」と言ったらすーっと見えなくなりました。
もし、あなたが起業するならその分のお金を貯めてから始めることになります。
例えば、パン屋さんを始めるなら2000万円くらいは初期投資で必要のはず。
2000万円を貯めるにはどのくらいの年月がひつようだろうか?下積みがどんだけ必要なんだよ(怒)といいたくなることでしょう。
30歳から毎月10万円を貯めるとしても16年と少しかかります。まもなく50歳へ手が届きそうな年齢ですよね(笑)
確かに利息を払うのは大変だと思いますが、時間を買うという観点も必要なのではないでしょうか?
あ、そうそう。
アフィリエイトなどは初期投資などが事実上、不要ですが止めた方が良いと思いますよ。
ライバルが非常に多いので難易度が半端なく高いです。(私は本業でホームページ作成を指導していますが、多くの人が考えるほど簡単ではありません)
ちゃんと周りを見ながら起業しましょうね。
では、今日はこのへんで。
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