やばいしつこさ!キャッシュフローゲーム会

  • 2021.09.06
NO IMAGE

「キャッシュフローゲーム やばい」について動画を撮ってみました

何がやばいってしつこさがやばい。キャッシュフローへ参加するとしつこさがやばい、そんな印象です。

これは私のある日の日常。

次にどんな記事を投稿しようかな?と思っていたら「キャッシュフローゲーム やばい」という単語を目にしました。

え、そうなの??っと思わず二度見しちゃいました。

どうやら検索結果に出ているページを見てみるとやばい理由の大半は、「有料」や「勧誘」などの理由が多いようですね。

実を言うと私自身も10年以上前の(有料の)キャッシュフローゲームへ参加しました。そして、ネットワークビジネスに勧誘されました。

勧誘は実際のところ、そこそこしつこかったですね。何度も電話が来ましたし、メールも何通も来ました。逆に言えばそれだけ。

もちろん、結局のところ断りましたし、今では特に何とも思っていません。

そもそも私はこれらの勧誘自体に肯定派です。その理由をこれから説明しますね。

有料だと何が問題なのでしょうか?

例えば、キャッシュフローゲームが開催されている値段は、有料と言ってもせいぜい500円とか1000円です。僅かな額です。

主催者は、この参加費の中から部屋代などを支払っているわけですが、無料が良いと言っている方は彼らに自腹で開催しろという意味でしょう?

なんで見ず知らずの人に部屋代を支払って時間まで費やすのか理解できません。確かに無料で開催している会もあるようです。

最近ではそんな無茶苦茶で狂った人が増えた気がします。

タダより高い物はないということわざもありますけどその後どうなるんでしょうね。その後に何が起こるのか分からない人こそは世間知らずだと思います。

もし、有料が問題だと思うのなら、あなた自身が無料で2万円近くするボードゲームを購入して無料で会を開催すれば良いと思います。

だから、500円や1000円を徴収しても問題ないと思っています。どうせ自分がキャッシュフローゲームを始めるときにも料金を取るんでしょ?

言葉がキツくてすいません。

勧誘されると何が問題なのでしょうか?

以前の私もネットワークビジネスへ勧誘されましたが、それなりにしつこかったけど丁寧にお断りさせていただきました。

お断りした理由は、主催者の方自身が(私の考える)夢の生活を送っているようには思えなかったからです。なんか苦しそうでしたね。

だからこそ、ネットワークビジネスは、生活の質を本質的に変える内容でないと判断しました。

おかげさまで反面教師にした現在の私は不動産収入も得られるようになったので断って正解だったと思います。

そして、それなりに楽に生活できるようになったからこそ強く言いたいのですが、そもそも何かのビジネスを始めたら色々勧誘されます。

特に上手く行き始めたときこそ勧誘されますが、そのときに恨みを買わないよう配慮しながら断らないといけません。

人間一人では生きていけないのでいつかその人のお世話になるかもしれないからです。これは起業一年生などでは、到底理解出来ない話です。

勧誘程度のことが怖いなら不労所得を得ようなんてはじめから止めた方が良いと思います。志が弱すぎです。

そして、もし、勧誘されるのが問題だと思うのなら、あなた自身が何の見返りもなしで会を開催すれば良いと思いますよ。

人間は立場によって言動や行動が変わります。相手の立場になって物事を考えてみると人生が変わってくるはず、きっと。

キャッシュフローゲームがやばいと言われる理由(その2)

そこで、なぜ、キャッシュフローゲームがやばいなどと検索されるのだろうか?もう一回考えてみました。

おそらくきっかけはロバートキヨサキ氏の「金持ち父さん貧乏父さん」を読んで興味を持ったは良いけどキャッシュフローゲームへ参加するとネットワークビジネスへ勧誘されるからだと思います。

ブログなどではかなり悪評高いですものね。

他の人のブログを見るとアムウェイとかニュースキンあたりに誘われるみたいですね。繰り返しになりますが私もニュースキンへ誘われました。前述の通りネットワークビジネスには全く興味がわかないので断りました。

もし、ネットワークビジネスへ興味がなければ、キャッシュフローゲームへ参加するときに「ネットワークビジネスの勧誘目的ではないですよね?」とはじめから聞いておけば良いでしょう。

それにも関わらず参加後に誘われたら「興味ないです。」と断れば良いと思います。

ちなみに私の場合は、キャッシュフローゲームへ5回ほど参加して(ある程度の人間関係ができてから)ネットワークビジネスへ誘われましたよ。

今にして思えば「うまい方法だな」と感心しています。

でもね!覚えておいて欲しい!!

先程述べたとおり、ある程度、事業が上手くいったら色んなお誘いが来るんです。それこそ興味深いお誘いをたくさんいただくようになります。実際に稼げるような案件もいただきます。

そのときに相手を怒らせないでお断りするのも経験の一つです。

「俺をネットワークビジネスへ誘ってむしり取ろうとしているんだろ!?」などと逆に憤怒の感情をむき出しにして喧嘩腰になるのは大人の行動とは言えません。

実際、キャッシュフローゲームへ参加するとたいへん勉強になります。

それはボードゲーム内だけの話ではなく(会社を通さない)まったく初対面の人とどのように話をしていくのか?興味のないことに誘われたらどのように断るのか?など学ぶべき事が山のようにあります。

仮にネットワークビジネスへ誘われたとしてもあまり目くじら立てずにやんわりと断れば良いだけだと思いますよ。

ちなみにトップページにも書いていますが、私が開催するキャッシュフローゲームではネットワークビジネスの勧誘は(私含めて参加者はすべて)禁止です。ご安心下さいませ。

やばいのは主催者だけではない

私もネットワークビジネスには手を染めていません。ただ、これらのビジネスの主催者だけが悪いわけではありません。

なぜかというと、キャッシュフローゲームは投資のことを学ぶゲームです。ただし、ほとんどの人は甘い言葉に騙されてネットワークビジネスへ参加するのです。

どんなお仕事でも楽して儲かるようなものはありません。私は戸建ての不動産物件を複数所有していますが、正直大変でした。

仕事しながら不動産取引を勉強しましたし、リフォームもほぼ自分でやってきています。本当にコツコツと積上げてきたので家賃収入だけて生活できるようになりました。決して楽ではありませんでした。

戯言に心を奪われないようにしてください。心からのお願いです。もし、私の言葉に賛同してくれるなら、まずは、オンラインでキャッシュフローゲームを楽しみましょう。

キャッシュフローゲームは何がやばいのか?

一体、何がやばいのか?というと彼らの顔がやばいです(笑)例えば、アムウェイをやっている人の顔つきがかなりいっちゃっています。

しかも、興奮気味にすごい必死の形相で売り込んでくるのが性に合いません。怖いよ。

セミナーやプロテインだったり、鍋だとか詳しいことはよく分からないのですが、相手を騙してでもお金を稼ごうと考えているのがちょっとね。

中には素晴らしい方もいらっしゃるのでしょうけれどもネットワークビジネスをやっているだけで社会的な信用が完全に失墜しています。

そして、キャッシュフローゲームからアムウェイという流れも良くないですね。

というのも私の理解ではキャッシュフローゲームを作ったロバートキヨサキ氏は、ネットワークビジネスを推奨していません。

もちろん彼のすべての書籍を読んだわけではないので言葉尻を捉えられると困ってしまいますが、彼が推奨しているのはビジネスや株・そして不動産だと思いますよ。

キャッシュフローゲームの中でネットワークビジネスの要素は何一つ入っていませんからねぇ。

ちなみに私は株のことはよく分かりません。(ただいま、勉強中)

しかし、(個人事業主としてですが)ビジネスは興していますし、戸建てを11戸ほど持っている(2021年8月31時点)のでそれなりに話ができます。

正直なところ私も大金持ちとはほど遠いです。

ただ、アムウエイやニュースキンといったネットワークビジネスで成功している方よりはお金も時間も持ち合わせていると思いますよ。

やばい会を拒絶するには?

キャッシュフローゲームにはやばい会がたくさんあります。

検索結果で「キャッシュフローゲーム やばい」とか「キャッシュフローゲーム 誘われた」とか「キャッシュフローゲーム 勧誘」などのキーワードを目にするのはそれが理由でしょうね。

たいていはアムウェイやニュースキンなどのネットワークビジネスかいわゆるワンルームマンションを売るような不動産会社の勧誘でしょうね。

私は一応ネットワークビジネスも不動産投資もやりました。(ネットワークビジネスはやめて20年以上経ちます)

その上でネットワークビジネスは人生が破綻すると思いますし、不動作投資は悪くない不労所得を得る方法だと思います。

考え方は人それぞれなので一概には言えませんが、まともな人間なら反社会的勢力には属さないのと同じようにネットワークビジネスは悪だと思います。

若い内にはその辺りの理屈が分からないのであの手この手で誘惑されると洗脳されてしまうのもしれません。

既に述べましたが起業すると色んな形での誘惑があります。私自身の話では次の通り。

例えば、コロナ禍で「マスクを大量に仕入れないか?儲かるよ」と相談がありました。

例えば、「中国から大量に洋服を仕入れないか?儲かるよ」と相談がありました。

例えば、「チャットレディ(オンライン上のキャバ嬢みたいな人)を雇用しないか?儲かるよ」と相談がありました。

このように色んな形での相談という名の誘惑があります。

上記は私のやり方次第では儲かったのかもしれませんが、長続きしませんでした。(とはいえ少し話を聞いてからトライした案件もいくつかあります)

まだ実績のない期間は話すら来ないので気がつかないのですが、このように実績がでれば本当に色んなお誘いが来るようになります。

そして、重要なことは自分が興味ない場合は、「興味ないです」と断れるか?

他のたとえを出してみましょう。

例えば、ワンルームマンション投資などはまるで儲かりません。

営業マンは「減価償却費をきかせて節税しよう」などとうまい話を持っくる事例だと次の通り。

まず、前提条件として中古のワンルームマンションなど減価償却期間が法定耐用年数の一部を経過している場合には「(法定耐用年数-経過年数)+経過年数×20%」、法定耐用年数の全部を経過している場合には「法定耐用年数×20%」で計算した年数になります。

例えば、築年数が軽量鉄骨造のアパートで40年の場合は法定年数が19年なので全部経過しています。

つまり、減価償却期間は19年×20%なので3.8年で約4年です。

不動産の営業マンは25年ローンなどを組ませるわけですが、のこりのローン21年分は減価償却期間を過ぎているので何一つ節税にならない。

それでも利益が残るならまだやる価値があるものの、大抵は表面利回りが10%程度。税引き後のキャッシュはほぼ残らない。

儲からないし、節税にもならないと営業マンへ文句を良いたくてワンルームマンション購入後2年後くらいには連絡が付かない状態になり、多額の負債(ローン)だけが手元に残ります。

お分かりいただけただろうか?

恐らくこれらのことは知識や経験がないとまったく意味不明でしょう。(不動産投資をやりたいなら勉強してね^^)

それでも何もチャレンジせずに学ばないなら年金だけで生活することになります。

もちろん、たいていの人は年金だけでは生活できないことでしょう。

だから、トライして行くしか道はありませんがその上で断り方も覚えていかないといけないのです。

それも相手を怒らせたり、プライドを傷つけるような断り方では駄目です。

妬みや恨みを買うようなやり方は後日しっぺ返しを受けるかもしれませんからね。

会社と自宅を往復しているだけではこんな具体的な学びは恐らくないでしょう。

転ぶかもしれませんが、一歩一歩確実に前を見て歩いてみてください。

きっとその曲がり角にはこれまで見えなかった景色を拝めるはずです。

参考になったかな?

あ、そうだ、忘れてた。

私もオンラインのキャッシュフローゲームの参加者を募集しています。

こちらからどうぞ。



    【オンライン版】キャッシュフローゲームの実況中継


    キャッシュフローゲーム【オンライン】へのお誘い >>

    カテゴリの最新記事